キャッシング即日!カードローン案内所 借金返済 【3つのタイプ】借金の保証人について解説【完全理解】

【3つのタイプ】借金の保証人について解説【完全理解】

両親から、

「どんなに大切な友達に頼まれても保証人にだけはなるな!」

と言われたことのある人もいるのではないでしょうか。

保証人になってしまったが為に、大変な借金を背負ってしまい自分の生活が成り立たなくなってしまうなどということもあります。

そもそも保証人とはどのような物なのでしょうか?

正しい知識を持っていないとただ怖いものになってしまいます。

実は保証人にはいくつかの種類があります。

保証人をお願いされた時、逆に保証人を依頼する時の為にも保証人についての知識を身に付けておくとよいでしょう。

保証人について詳しく解説します。

保証人とその種類

そもそも保証人とは?

保証人についてどれくらい知識をお持ちでしょうか?

保証人とは、

民法第446条に「主たる債務者がその債務を履行しない場合に、その履行をなす責任を負う者」と規定されています。

まず、債務者とは借金の滞納や住宅ローンや自動車ローンの未払いなど、支払いの義務を怠っている人のことです。

保証人を簡単に言うと、借金等の支払いの義務を怠っている人である債務者に変わってそのお金を返済することを約束した人のことです。

借金以外にも、学校の入学や入社、婚姻や離婚や相続などの場合にも保証人が必要になることがあります。

借金の保証人の種類

保証人には3種類あります。

・保証人
・連帯保証人
・連帯根保証人

保証人と連帯保証人という言葉は聞いたことがあるという方も多いでしょう。

包括保証人は、2005年4月に民法の一部が改正されたことによって今ではなくなった制度です。

根保証とは、「極度額」「有効期限」がない無期限の連帯根保証というものでした。現在は無くなったので安心して下さい。

保証人に関する正しい知識を身に付けることはとても大切です。

次の章より「保証人」「連帯保証人」「連帯根保証人」の3種類についてやさしくご説明します。

保証人について

保証人については前章でもご紹介しましたが、「主たる債務者がその債務を履行しない場合に、その履行をなす責任を負う者」(民法466条)と規定されています。

債務者(借金等の支払いの義務を怠っている人)に代わって、そのお金を返済することを約束した人のことです。

保証人には行使できる3つの権利が認められています。

(その1)催告の抗弁権 (民法452条)
債務者が保証人に債務の履行を請求した際に、債務者が催告をすべき旨を請求できる権利のことです。
更に、債権者が債務者に対して催告をしなかったために弁済してもらえなかった債務があった場合には、債権者がきちんと催告をしていれば弁済可能であった限度において、その弁済を免れることが出来るというものです。
わかりやすく説明すると、債権者から借金をしている人に代わって返済を求められた場合に、債務者本人に請求を求めることが出来るというものです。
但し、債務者が自己破産した場合や行方不明になった場合には使えません。

(その2)検索の抗弁権 (民法453条、455条)
保証人が債務者に対して、債務者の財産を債務の弁済にあてるようにするまで、保証人自らの保証債務の履行を拒むことが出来るという権利です。
わかりやすく説明すると、債務者に現金で返済金が無くても資産がある場合には保証人に対して弁済を要求する前に、自分の財産で払ってくださいと言える権利です。

(その3)分別の利益 (民法456条)
1つの借入に対して共同保証がされている場合には、1人の保証人に対して保証人の人数で割った金額だけを保証させるというものです。
例えば、借金が1000万円の保証人が5人いた場合には1人200万円づつ支払えば良いということです。
保証人に関する重要な知識として知って頂きたいのは、有効期限が無いということです。
10年経ったから免除されるとうことはなく、債務者が完済するまでつづくので注意しましょう。

連帯保証人とは

日本で保証人と言うと、連帯保証人を指すものがほとんどです。

連帯保証人とは前章でご紹介した保証人と同じく「主たる債務者がその債務を履行しない場合に、その履行をなす責任を負う者」(民法466条)と規定されています。

債務者(借金等の支払いの義務を怠っている人)に代わってそのお金を返済することを約束した人のことです。

保証人と連帯保証人の大きな違い

保証人と連帯保証人には大きな違いがあり、とても重要です。

保証人には(1)催告の抗弁権 (民法452条)、(2)検索の抗弁権(民法453条、455条)、(3)分別の利益(民法456条)のいずれの権利もありません。

催告の抗弁権が無いと、主となる債務者が何らかの理由で返済できなくなった場合に連帯保証人は債権者に対して、

連帯保証人よりも先に主たる債務者に請求するように要求することが出来ないのです。

次に、検索の抗弁権が無いと、主たる債務者に返済するための財力があるにもかかわらず、

債権者より連帯保証人に対して先に返済の請求をされても、主たる債務者から請求するように要求することが出来ないのです。

最後に分別の利益が無いと、主たる債務者の借入金に対して保証人の人数で割った分の金額のみを保証すれば良いというわけではなく、

連帯保証人が何人いてもその全ての人が全額保証しなければなりません。

例えば、主たる債務者が1000万円の借入をしており連帯保証人が4人いた場合、4人の連帯保証人の全ては1000万円の保証をしなけらばならないのです。

保証人以上に、連帯保証人の責任はとても重いものです。

連帯保証人は、ほぼ主たる債務者と責任が同じということになります。

このような知識をお持ちの方は少ないのではないでしょうか?

連帯保証人になってしまうと、債権者から全額請求されてしまいそれを断ることが出来ないということです。

たとえ主たる債務者に返済能力があった場合でも連帯保証人に請求されることもあるのです。

誰でも連帯保証人を依頼される可能性はあるので、連帯保証人に関する知識はしっかりと持っておくことが必要です。

連帯根保証人とは

根保証という言葉はあまり聞きなれない言葉ですが、根保証についての知識を得ることはとても重要です。

根保証とは

一般的な債務の保証は、完済すると1度限りで消滅します。

更に別の取引を行う場合には再度保証人を立てることになります。

それに対して根保証は、現在の保証だけではなく将来の取引の保証までするというものです。

保証人や連帯保証人と違い、保証した借金を主たる債務者が完済しても保証人としての責任は終わらないのです。

根保証は、短期で借入を繰り返す場合によく使われる制度で、利用する側にとっては借入の都度保証人を立てる必要が無く便利です。

また、保証人・連帯保証人と連帯根保証人の違いとしては「極度額」と「有効期限」が定められている点です。

有効期限が過ぎると、根保証は連帯保証に変わります。

借金の保証人を頼まれたら?

もし、保証人・連帯保証人・連帯根保証人に頼まれたらどうしたら良いのでしょうか。

引き受けるのであれば、

(1)借金の金額

(2)借金の目的

(3)誰から借りるのか

(4)根保証の有無

については、最低限確認しましょう。

そして、自分が借金をするつもりで引き受けましょう。

大切な友達が困っているから、絶対に迷惑をかけないと言っているから、などの情に流されるのはとても危険です。

どんなに大切な友人や家族、親戚からの頼みでも慎重にお考え下さい。

お金は、人を変えてしまう可能性があるのです。

たとえ、保証人の依頼をしてきた方との関係性が悪くなってしまったとしても、きっぱりとお断りすることを、お勧めします。

最後に

保証人の種類とその意味について、ご紹介しました。

今回ご紹介させていただいたのは、借金に対する保証人です。

保証人・連帯保証人・連帯根保証人とそれぞれ異なる点はありますが、引き受ける際には責任が重大であるという認識をしっかりと持ちましょう。

いつ、保証人の依頼をされるかわからなにので保証人に関する知識を持つことはとても重要です。

しっかりと知識を得た上で、依頼された場合だけでなく自分が依頼する側になった場合のことも考えておくと良いでしょう。

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